夏の終わりですが、日焼け止めのお話 - 愛が染まっていけるように

こんにちは、えんです。

今日は前から書こう書こうと思ってた、日焼け止めについてです。（もうそろそろ紫外線が強い季節終わるね、遅くなってしまってすみません）

『もう一生これ使うわ…』って日焼け止めに先日出逢ってしまったんですよ…

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資生堂 2e（ドゥーエ）

日焼け止めノンケミカル SPF45 PA++++

40g 2,200円（税抜）

今年は紫外線強くなるちょっと前の時期からコスメデコルテのサンシェルターを使ってたのですが、紫外線がすごく強い日に見事肌かぶれを起こしまして、、

わたしの紫外線アレルギーが悪いのです。サンシェルターが悪い訳ではないのです。

紫外線を浴びると、赤くなって肌がごわごわして痛痒くて小さな白ニキビみたいなものが大量発生したりします。あと、蕁麻疹のような腫れが出来たりも。黒くならないのはありがたいんだけどねえ。

ちなみに肌弱いのは父親譲りで、父は1時間に1回日焼け止めを塗らないと水膨れが多発するそう。

何故コスデコのサンシェルターで肌がかぶれたかというと、恐らく紫外線吸収剤のせいではないかと思う。

⚪︎ 紫外線吸収剤について

肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ役割を持つ。ブロック効果は高いが、紫外線を吸収するときに、肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹があらわれたりする場合がある。悪化すると身体のタンパク質と結びついてアレルギーを引き起こすことも。

紫外線吸収するときにアレルギー反応起こしたんだろうなあ、きっと。

（肌に塗ってみて荒れなきゃいいや〜とだけ思っていた）

⚪︎ 紫外線散乱剤

物理的な仕組みで肌を均一に覆って紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線の影響を防ぎます。汗に弱い、紫外線を防ぐ力が弱い、肌なじみが悪くべたべたする、白く浮くなどの短所がある。また、紫外線にあたると活性酸素を作り、肌を酸化させてしまう性質がある。

紫外線散乱剤の方にもデメリットはありますが、肌かぶれの恐怖から逃れたかったわたしは吸収剤不使用のものを選ぶことにしました。

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長々と書き連ねましたが、生涯の伴侶にしたいと思う程気に入ったドゥーエの日焼け止めについて語っていこうと思います。本当にメリットしかない（全て個人の感想です）

① 肌負担が少ない

わたしの母は病院の調剤薬局に勤めているのですが、そこでドゥーエを取り扱っており、「サンプルあるからあげるよ」と貰ったのが出逢ったきっかけです。

病院附属の薬局で売ってあるということは恐らく肌負担が少ないのかな〜と思います。

ちなみにわたしは、母の社員割引によって1,600円で購入しました。ヤッター！

アルコール（エチルアルコール）・パラベン（防腐剤）・鉱物油、無添加だそうです。

② ノンケミカルなのに高いSPF値

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めって、SPF値がちょっと低めなものが多いと思いますが、ドゥーエはSPF45・PA++++

SPF値が高い日焼け止めは刺激が強いという話なので、夏用にSPF最高値のもの、冬用にちょっとSPF低めのもの、と今まで使い分けてたけど、ドゥーエの日焼け止め全然荒れないし正直もう一年中使えるやんってなってる。

③ 使用感が良い

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まず、無香料。日焼け止め特有の香り、一切しない。これ大事だよね。

テクスチャーは少し重めのクリーム。乾燥しない。散乱剤のデメリットとして、肌なじみが悪い・白浮きするとありましたが、個人的には全然感じない。

伸びは良くないので顔用におすすめ。

③ コスパが良い

ドラッグストアに置いてある日焼け止めよりは高いけど、デパートブランドやオーガニックブランドの日焼け止めよりは安いのかな、と。

④ 下地なしで仕上がりが綺麗

今使っているイプサのファンデーションとの相性がすごく良くて、ピターーーーーーッと密着させてくれる。毎日陶器肌。しかも下地要らない。ドゥーエに変えてからよく肌褒められる。

しかも、ドゥーエの日焼け止めは油分が少なめなのか、崩れにくくなった。油田肌だったのに。前は割とでろでろに皮脂出てたけど、今は（皮脂は出るけど）艶です！！って感じ。

あと、自分の肌に合っているのか、すっぴん肌の毛穴が目立たなくなった。日焼け止めを変えただけでここまで変わるのか…

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個人的な感想なので人それぞれ使用感違うと思いますが、日焼け止めジプシーの方はぜひ使ってみてください。

それでは、読んでくださり、ありがとうございました！